silent eyes.

本当は そんなことないと思ってた


どんなに遠回りしたって
どれだけ時間がかかったって

いつかは

わたしの処へ戻ってくるのだろう
わたしを必要とするのだろう

そう
思っていた


けれど
あなたの隣にわたしはいない